※本ページは2023年度時点の内容です※
こんにちは。
LikeMe横浜大倉山スペースです。
LikeMeでは、児童発達支援のご利用のご家庭について、放課後等デイのご利用枠を確保する形の運営としております。
いわゆる”小1の壁”において、お子さま・ご家庭にとって、かなり大きな環境変化がある中で、継続的で日常的な支援をできる機関が必要ではないかと考え、このような独自の運営形態をとっております。
具体的には、以下の形とさせて頂いております。
移行に際し、必ず確保している点
LikeMeの児童発達支援から、LikeMeの放課後等デイサービスへ移行する場合には、以下の点は必ず確保しております。
- 現在の利用曜日・日数のまま、放デイに移行できます。
例えば、毎週月・水で児発を利用している場合は、放デイも毎週月・水で利用枠を確保しています。 - 以下の学校については、車もしくは徒歩送迎に対応しております。
太尾小・大豆戸小・大綱小・大曽根小・鶴見支援(※)
※鶴見支援学校は、大豆戸交差点前のバスポイントへのお迎えです。学校への直接お迎えは行っておりません。なお、支援学校のバスルート・バスポイントは毎年変わる可能性があるとのことです。
移行年度の状況次第な点
以下の点については、移行する年度の状況によって、検討させて頂いております。
- 利用日数を増やす・利用曜日を変更すること。
- 以下の小学校については、車送迎に対応できる可能性がございます。
上記の学校以外の方は、ご相談させてください。
よくあるご質問
利用曜日の変更や、送迎の可否について、いつ頃見通しがでますか?
毎年1-2月頃に見通しをお示しさせて頂いております。放課後等デイを利用中のご家庭には、年末ごろに、利用継続の意向調査を行っています。その結果、ご利用枠が生じるようであれば、検討の上でご連絡させて頂きます。
長期休暇時(16時終了)に、保護者が在宅できないとき、他の家庭はどうしていますか?
以下のようなご対応をされているご家庭がございます。なお、他の放デイへの引き渡しは法令上できないため、ご了承頂けますと幸いです。
- 放課後キッズや、祖父母、親戚の自宅へお送り
- 自宅にて、ベビーシッターへの引き渡し
※ベビーシッターの利用については、内閣府が企業に対して、社員が利用できる補助券を発行しているため、ご確認ください。
参考URL:https://www.acsa.jp/htm/babysitter/
なお、お子さま本人が自分で鍵の管理をできるようになりましたら、保護者様が不在でも問題ございません。スマートロックを設置して、お子さまの帰宅を通知するサービスを利用しているご家庭もあります。
送迎対象外から通所する場合、どのような移動支援サービスがありますか?
手帳の保有状況や、代替手段の有無、通所先機関などによって異なり、利用条件等が複雑であるため、区役所・相談支援事業所等へご相談をお願い致します。
週5日利用することは、可能ですか?
最大の受給日数である23日が支給される場合は可能となります。ただし、LikeMeでは、利用待機しているご家庭が多数いらっしゃるため、LikeMeでのご利用は多くとも週3日程度でご相談させて頂いております。
また、お子さまの心理発達においては、1つの居場所にだけにいることよりも、できるだけ複数の居場所を持っておくことが大切でもあります。そのため、他の放デイなどとの併用をおすすめしております。
利用日数について、多めに希望を出してもいいですか?
必要な日数で希望を出していただくようお願い致します。
放課後等デイサービスの施設数は、慢性的な不足状態にあります。必要な人がしっかり利用できるように、ご理解のほどよろしくお願い致します。もし、利用開始からしばらく経過しても、希望日数に満たない場合には、利用日数を減らしていただくようにお願いさせて頂きます。
他の放デイでは、1日10名を超えているようですが、LikeMeは平均何名ですか?
LikeMeの放課後等デイサービスでは、24年度時点で1日7~9名の利用となっています。児童発達支援とあわせて10名定員です。なお、この定員については、事業所ごとに異なります。